まだ知らないの?!フォトジェ肉には【ジンと肉】でキマリ★

肉専用サワーって知ってる?

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11月29日。この日を心待ちにしている人よ、同志です。そう、約1か月後の11月29日といえば良い(11)肉(29)の日★焼肉にビール、ステーキに赤ワイン…そう、お肉界には全国公認のベストカップルが存在する。一流の舌を持つ神々によって引き寄せられた運命。肉と酒のお見合いパーティーで出会った両者は、いつしか誰も介入できない程親密な関係となり、今日も肉界に鎮座している。しかしそんな当たり前を覆す肉専用サワーなるものがあるらしい。それがジンと肉だ。ジンと肉…ジントニク…ジントニック……!ダジャレか~いってただのダジャレじゃないんだな。ジンと肉は肉に合う味わいを追求した肉専用サワー。ただのジントニックとは肉との相性が段違いなのだ。でも何が違うの?どうして合うの?肉汁のごとく溢れる疑問を徹底追及してみたぞ。

なぜ肉に合う?!3つの理由

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1.ビーフィーターを使用

ボタニカル香るドライジン・ビーフィーターを贅沢に使用。しっかりとした味わいのジンと口当たりのよいトニック、さらに炭酸の爽快感☆これだけでもうまそうだ。

2.たっぷりのレモン果汁

ぎゅぎゅっとたっぷり絞った1/2個分のレモンが爽やかでぐっと飲みやすく、お肉との相性も期待大◎もう完成でいいんじゃない?

3.まさかのブラックペッパー

ジンと肉にかかせないのが仕上げのブラックペッパー。「仕上げにブラックペッパーを振ります」って料理番組じゃないんだから…と怯んだ人も飲めば納得。ピリッと味が引き締まり、お肉に格段に合う。スパイスの食欲増進効果も相まって、肉がススみすぎる…ッ。

ドライジン「ビーフィーター」とは

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ジンと肉の要となるイギリスのジン・ビーフィーター。BEEFEATERと記されるその言葉は、BEEF EATER、そう、牛肉を食べる人。もしかして元から肉専用?と思ったらそうではない。ビーフィーターとは、そもそも王冠が保管されているロンドン塔を守る近衛兵のこと。王室の宝を守る彼らはその昔、国王主催のパーティーの後残った牛肉の持ち帰りを許可されたことからBEEF+EATER=牛肉を食べる人と呼ばれるようになったそう。国宝を守るビーフィーターのように、ジンであるビーフィーターもまた1820年の創業以来変わらぬ伝統を守り続け、現代まで受け継がれているというわけだ。ニュートラル・グレインスピリッツの中にジュニパーベリーなどのボタニカルが豊かに香るその味には、変わらぬ味を守り続けてきた自信とこだわりが感じられる。そんなビーフィーターを使用した、まさに温故知新であるジンと肉、是非肉と一緒にトライしたい♪

ジンと肉と合わせたい肉料理3選

とろ~りチーズが♡【牛つくね】

とろ~りチーズが♡【牛つくね】画像はイメージ

フォトジェ肉度:★★☆☆☆
子どもから大人までみんな大好きなつくね。庶民派肉料理の王道なくせに、牛肉100%で作っちゃったらそんなのもう大人のメインディッシュだって。とろ~りチーズをたっぷりかける瞬間からもう美味しすぎて…ムカつくね♪

厚さがニクい【赤身肉の牛ステーキ】

厚さがニクい【赤身肉の牛ステーキ】画像はイメージ

フォトジェ肉度:★★★☆☆
肉食派さん、カモ~ンヌ♪牛モモ肉をドドンと焼いた牛ステーキは、噛めば噛むほどうまみが広がる。赤身ブームな昨今ですが、これはもうブームじゃなくて定番だ。お肉の旨味をジンと肉で流し込めば、一気にスッキリ!

デカッ!うまッ♪【皇帝ザンギ】

デカッ!うまッ♪【皇帝ザンギ】画像はイメージ

フォトジェ肉度:★★★★★
着丼ならぬ着ザンギを経験した方に聞きました、ザンギを見た瞬間に漏れた言葉ランキング。堂々の第一位は………ドロロロロロロロロ……パーン♪

「デカッッッ」

という妄想をしてしまうほどの存在感を放つのがこのザンギ。見た目のインパクトがすごい。唐揚げのノリで頼んでこれ出てきたら笑う。もちろんただデカイだけでなく、骨付きもも肉を丸々揚げてあるからギュッと詰まった旨味を余すことなく堪能できるぞ。解体しながらいろんなトッピングで食べられるのも楽しい♪ジンと肉を片手に、余すことなく食べつくそう。

ザンギの食べ方講座はここからチェック

まとめ

  • 「ジンと肉」は肉専用サワー
  • ロンドンのジン「ビーフィーター」を使用
  • 甘さ控えめ&すっきり後味だからお肉と相性抜群
  • ブラックペッパーがさらに肉欲を後押し◎
  • ジョッキもちゃっかりカワイイ♡

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