冬でもアイス食べたい
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冬なのに、寒空の下なのにアイスが食べたい時ってあるよね?冬アイス・・・みんな経験ない?寝てると急に食べたくなったり・・・
これにはいくつか訳があるそうで
- 冬は体温を維持しようとする働きでカロリーを燃焼しやすい季節。
- カロリー消費が多くなる為、高糖分・高カロリーの食べ物が食べたくなる。
- アイスは「カロリー」「炭水化物」「タンパク質」「脂質」が多い。
- 冬場は乾燥しやすいので水分が多い食べ物が欲しくなる。
- 冬場は室内外の気温差が激しく、行き来が多いと自律神経が崩れやすい
- 滑らかな食感のアイスは暖かい部屋では丁度よい緊張感をもたらす。
- スイーツにはリラックス効果があり自律神経のバランス調整に一役買ってくれる。
今年のデザートは何だろう
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暖房ガンガンの時はなんだか罪悪感があった冬アイス。ダイエット中だけど自律神経を維持するためであれば適度に食べねばなるまい。冬なんだからしょうがない、アイスやデザートで糖分補給をしなければ!
アイスやデザートと言えば定期的に流行りが来るよね。歴代はクレープ・ティラミス・クレームブリュレ・ナタデココなどなど
令和元年のデザートはタピオカが流行ったけど実は1992年にも流行ったんだよ。当時はドリンクと言うよりは小皿で食感を楽しむデザートという感じだったんだよ。今年は何だろうね?
居酒屋で食べられる?世界のデザート
※メニューは2020年1月時点に販売していたメニューだよ。
きなこ黒みつアイスfrom日本
昔なじみのスイーツ。小豆やきな粉など優しい甘さがアイスとマッチ。温故知新で令和に流行る時が来るかも?
マラサダfromハワイ
自分で作ろうとすると油の管理が面倒だけど、ふわふわもちの食感がたまらない、揚げドーナッツ出来たては特に格別の美味しさ。たっぷりまぶしたグラニュー糖もたまらない。
オーギョーチーfrom台湾
漢字で書くと「愛玉子」。食感は水分たっぷりの柔らかゼリーと言ったところ。食物繊維で美味しいだけじゃなくて健康にもよいんだよ。美の象徴「楊貴妃」も好んで食べたんだって。
ハロハロfromフィリピン
常夏の国フィリピンで生まれの冷たいデザート。「ハロ」で混ぜる。「ハロハロ」で色んなものが混ざっているという意味なんだって。本場のハロハロは「UBE」と呼ばれる紫イモのアイスが乗っているのが定番なんだよ。南国の冷たくて美味しいものを混ぜてから食べるのがフィリピン流のようだよ。
ブラックタピオカfrom台湾
何だかんだでまだまだ人気のタピオカ。こちらはドリンクではなくて小皿のデザート。ココナッツミルクの優しく深い甘さが染み渡るよ。
番外編 デザートみたいなお酒
居酒屋でデザートみたいなお酒を見つけたので紹介するよ。名前の通り、氷とホイップを使った贅沢なドリンクだよ。お美味しそうで全種制覇したくなるけれどアルコールはしっかり入っているので要注意。Cafe気分でさらっと利用するのも良いかもね?
フラペリッチ
Cafeでは定番のコーヒー・キャラメル・マンゴー・抹茶の4種類ちなみにノンアルコール版もあるので注文する時は間違えないようにね。「フラッペ(FRAPPE)」とはフランス語でカキ氷のという意味で。リキュールなんかをかけて食べるんだって。ほろ酔いになれる、贅沢気分のカキ氷。たまには、こんなおしゃれデザートもいいね。
実は今回紹介したメニューは全て、居酒屋のメニューなんだ。冬の糖分補給をしながらスイーツ豊富な居酒屋で今年のデザートを予想してみない?
まとめ
- 冬アイスは実は体が欲しがっている。
- 冬もデザート万歳
- 冬はデザートで糖分補給
※紹介した商品は2020年1月に販売していたメニューだよ