Withコロナ時代の忘年会の新マナー|感染症予防対策をしっかりして楽しもう

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早いもので今年も1年の終わりを迎えようとしていますが、新型コロナウィルス感染拡大のニュースを耳にする毎日。インフルエンザも流行する時期です。1年の締めくくりと言えばやはり「忘年会」ですが、安心して開催できる?と心配になりますよね。でも、Withコロナ時代の新マナーを守れば過剰に心配することはありません。頑張った1年の締めくくり、万全の予防対策をして楽しみましょう。

インフルエンザの季節到来!新型コロナとも共通する予防対策を徹底しよう

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新型コロナウィルス感染拡大のニュースを耳にしない日はない昨今。自分はかかっていないから大丈夫…ではなく、発表される感染者数や重症者、死亡人数について冷静に把握し、予防対策をしっかりすることは大切です。

厚生労働省によると、新型コロナウィルス感染症の累計感染者のうち、重症化する人の割合は約1.6%、死亡者は約1.0%。97%以上が無症状あるいは軽症者というデータが発表されています。冷静に見れば、私たちが日々行っている感染症対策こそが予防、重症化を避けることにつながるのが分かりますね。

また、冬は例年インフルエンザが流行する季節でもあります。皆さん毎年インフルエンザの予防対策をしますよね。うがい、手洗いを徹底してマスクをする、それって新型コロナ対策とも共通しているんです。

Withコロナ時代の新マナーとしても定着している予防対策方法。一人ひとりができる対策を徹底していくことが大切ですよね。

インフルエンザの季節到来!新型コロナとも共通する予防対策を徹底しよう

なんだかんだ言って忘年会は大切なイベント画像はイメージ

これから始まるザ・忘年会シーズン。忘年会とは本来、会社を1年間支えてきた社員たちが、お互いの労をねぎらうために催されるイベントです。1年の締めくくり、これがなければ終わらない、と感じますよね。なんだかんだ言っても大切なイベント、それが忘年会です。

社員同士の交流が図れる

同じ部署にいてもラインが違うとあまり交流がない人もいるでしょう。忘年会なら、普段あまり言葉を交わさない同僚とも交流できます。意外な一面を発見したり様々な考え方に触れたりでき、ディープな話に発展することも。

1年の締めくくりの交流によって自分の視野を広げることができるのは、忘年会ならではの嬉しいポイントですね。

忘年会を開きやすい雰囲気の組織をつくろう

普段から組織の雰囲気が悪いと、いざ忘年会を開こうとしても敬遠する人がいるかもしれません。せっかく集まるなら、やはり楽しく話せる雰囲気であってほしいですよね。忘年会が楽しいものになるかどうかは、忘年会を開催する会社側の姿勢次第なんです!

社員が「忘年会に行きたい!」と思うような組織づくり、雰囲気づくりを普段から心がけることはとても大切です。忘年会が楽しくなるだけでなく、仕事上のコミュニケーションもスムーズになるといった効果があります。

いつもの枠組みにとらわれない新・忘年会を考える

忘年会にどのようなイメージを持ちますか?一番多いのは「居酒屋でずっとお酒を飲む」ですよね。でも、Withコロナの今だからこそ、従来の枠にとらわれない忘年会にチャレンジしてみるのもおすすめです。

忘年会は夜に開催することが多いでしょうが、実は昼忘年会って形もあるんです。早めに終業してランチタイムに行えば、密も避けられるし時間的にもゆっくり過ごせます。

また、忘年会と言えば出し物がつきものと思いがち。でも、あまり動きが激しいことはこの時期避けたいですよね。例えば面白い動画を写すなどして、盛り上がる演出をしてみてはいかがでしょう。

その他、密を避けるよう注意しながら、普段あまり行かないようなビュッフェに行って美味しいものを食べながらおしゃべりも楽しいですよ。

忘年会だからこうじゃなきゃダメ、ではなく、マナーを守りながら新しい形の忘年会を企画すると意外な意見も出てきて楽しめます。

【これは徹底】Withコロナ時代の忘年会で気をつけるべきこと

忘年会をするなら安心して楽しみたいもの。そこで、Withコロナ時代の今だからこそ、忘年会の際に気をつけるべきことをまとめました。

新型コロナウィルス感染症対策取組宣言店を選ぶ

忘年会の会場候補を選ぶ際には、新型コロナウィルス感染症対策を徹底している店舗を選びましょう。目印となるのが「感染防止徹底宣言ステッカー」が貼ってあるかどうかです。

感染防止対策チェック項目をクリアした店舗だという証明なので、安心のためにも必ずチェックしてくださいね。幹事さんは事前に行って、換気や消毒などの感染対策をしっかり行っているか確かめておくと良いでしょう。

お店についたらすぐに手洗い・うがいを!

お店についたらすぐに手洗い・うがいを!画像はイメージ

お店が感染防止対策を行っていても、訪れる側が予防対策しなければ意味がありません。お店についたらすぐに手洗い・うがいを徹底し、万全の対策をとりましょう。お店では検温や手指の消毒を行っています。そうしたことも安全を守るために必要です。

少しでも体調に不安がある人は参加しない

少しでも体調に不安がある人は参加しない画像はイメージ

忘年会は楽しいですが、無理して参加するものではありません。少しでも体調に不安がある人は参加しない勇気も必要です。他の人への遠慮もありますし、第一楽しめません。

そんな場合は、忘年会会場をzoomなどのテレビ会議システムでつないで、オンラインで参加するのもおすすめ!家で臨場感を感じながら会話も楽しめますよ。

密を避け、大声でしゃべらない

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新型コロナにもインフルエンザにも共通しますが、密を避けることは感染しないためにとても大切です。少人数で開催するか、大人数でも広い座敷を使ってグループごとに間を空けるなど、密を避ける工夫をしましょう。

また、飛沫感染を避けるために、大声でしゃべらないことも大切です。お酒が入るとつい大声になってしまいがちですが、普通の声を意識して楽しんでくださいね。

料理や飲み物のシェアは避ける

密を避け、大声でしゃべらない画像はイメージ

忘年会の際についやってしまうのが料理や飲み物のシェア。予防対策のためにはこれも避けましょう。大皿料理ではなく、個別に料理を出してもらうことをお店にお願いしておくのがおすすめです。

「これ美味しい」「ちょっとちょうだい」は待った!
安心して楽しむためにもそこはガマン。

まとめ

Withコロナ時代の今、忘年会のスタイルにも工夫が求められます。でも、予防対策をしっかりして開催するなら必要以上に怖がらなくても大丈夫。モンテローザでは、令和3年1月31日まで早割キャンペーンを実施中!
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です。安心安全なお店で密を避けながら1年の締めくくりを楽しみましょう。

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