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桜が咲く季節になると、毎年お花見に行くという人も多いんじゃない?
家族や友達とお花見に行くのもいいけど、おすすめなのが「お花見デート」!
お花見デートは自然に誘えて二人の距離が近づきやすいっていうメリットがあるよ。
今回は、そんなお花見デートの誘い方のコツを伝授!
また、お花見デートが成功しやすいポイントやNGな行動なども合わせて紹介するので、気になる相手がいるという人は、ぜひ参考にしてね!
お花見デートは自然に誘いやすい!付き合う前でもOK!
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桜が咲き始めると、お花見に行きたくてソワソワする人も増えるよね。
お花見デートは「桜を見に行く」という単純なものだけど、デートの口実として誘いやすいんだよ~。
「飲みに行かない?」「ご飯食べに行かない?」という誘い方はあるあるだけど、場合によっては相手に警戒されてしまうことも。
でも「桜を見に行かない?」という口実は相手から警戒されにくいし、季節限定だから自然と「見に行きたい」と言う人も多いはず!
まだ二人の距離感が遠いという場合でも気軽に誘いやすいので、気になる人がいたら、さりげなく誘ってみることをおすすめするよ~。
お花見デートの誘い方を伝授!成功するための5つのポイント
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では、実際にお花見デートを誘う場合の誘い方のコツについて紹介していくよ~。
相手が構えないように、自然にスマートに誘うのがポイント!
具体的な方法を確認していここう。
花見だという目的をストレートに伝える
気になる相手を「デートに誘う」と考えると緊張してしまうけど、「お花見」という口実があれば、なんとなく誘いやすいよね。
他のことは考えず、単純に「お花見に行きたいけど一緒に見に行ってみない?」とストレートに誘ってみよう!
お花見ができる季節は限られているので、素直に「見に行きたい」と思う人も多いはず。
桜がきれいな時期を狙って、思い切って誘ってみよう!
どこに行くのか具体的な場所の提案をしてみる
お花見デートに誘う場合は、具体的に「〇〇公園」など、行きたい場所の提案をしてあげる方がいいよ。
「お花見に行く」と言われても、思ったより遠い場所だと敬遠されてしまう場合もあるので、できるだけ近場で有名なお花見スポットがあれば、そのあたりに絞って誘ってみよう。
逆に相手から場所の提案をされたら、その場所に決めるのもアリだよ~。
気軽に行きやすい計画にする
相手との距離感にもよるけど、二人だけでまだデートをしたことがないという関係性の場合は、できるだけ長時間にならない気軽な計画にしておこう。
単純に会社帰りに桜を見に行って散歩して帰るなど、軽めにしておくのがおすすめ。
相手が可能であれば、帰りにどこかでご飯を食べて帰るというのもいいよね。
ただし、夜のお花見デートの場合は、夜遅い時間にならないように、早めに解散することをおすすめするよ!
お弁当を食べるなら持ち物に注意
お花見デートにお弁当を持参する予定なのであれば、事前な色々な持ち物も必要になってくるよ。
例えばレジャーシートやウェットティッシュ、ごみをいれる袋、おかずを入れるお皿など…。
用意をしっかりしておくことで相手からの好感度も上がるので、お弁当を持参する場合は、持ち物もしっかり準備しよう!
昼デートか夜デートかは状況によって変えよう
お花見デートを昼にするのか、夜にするのかは、二人の関係性や、社会人か学生なのかでも変わってくるよ。
社会人の人は会社帰りのお花見が一番気軽に誘いやすいけど、学生にとっては昼間の方が誘いやすいかも?
相手との親しさ具合によっても変わるので、まだ距離感がある二人であれば、できるだけ相手が参加しやすい時間帯に合わせてあげるようにしよう。
お花見デートで印象が良くなる行動とは?
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お花見デートのお誘いに成功したら、デート中の行動にも気を付ける必要があるよ~。
お花見デートで相手からの印象が良くなる行動についてもチェックしておこう!
相手に対しての気遣いを忘れない
お花見デートに限った話ではないけど、相手への気遣いはデートでの基本中の基本!
男性であれば、女性が寒くないか、疲れていないかなどを気にしてあげることで、女性からの印象がぐっとよくなるよ!
女性であれば、お弁当などを持参した時にさりげなくウェットティッシュや除菌シートなどを出してあげると、細かな気遣いが好印象になるかもしれないよ。
デートでは、まず相手のことを考えた思いやりのある行動を取ることで、二人の距離感が縮まるかも?
長時間になりすぎないように切り上げる
お花見デートを誘った相手とまだそれほど親しくないなら、あまり長時間付き合わせるようなプランではなく、できるだけ短時間で済むデートプランを立ててあげよう。
例えば、昼間のお花見デートに誘った場合、夜ご飯まで付きあってもらうとかなり長時間になるので、相手があまり乗り気ではない時は早めに切り上げるのがおすすめ!
夜ご飯も付き合ってくれた場合でも、夜遅くならないように早めに帰るようにしよう。
メインのお花見もしっかりと楽しむ
お花見デートは「花見を楽しむもの」なので、肝心のお花見をしっかりと楽しむことも大切!
デートのメインの目的は「お花見」だということを忘れず、この時期にしか楽しめないきれいな桜を満喫しよう!
桜の写真を取ったり、相手の写真を撮ってあげたりすることで、お花見デート後に写真を送るという口実で、自然と相手と連絡を取りやすくなるよ~。
お花見デートでNGな行動ってどんなの?
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お花見デートで好感度が上がることもあるけど、逆に相手に嫌がられやすいNGな行動もあるよ~。
せっかくのお花見デートが失敗にならないように、気を付けたいNGな行動をチェックしてみよう!
遠出が必要な場所に行く
桜を見に行くために、車で少し遠くの花見スポットに行ってみたいという人もいるかもしれないけど、まだ付き合う前でそれほど親しくなっていない場合は、遠出の花見は基本的にNG!
特に相手が女性の場合、それほど親しくない時に長時間のドライブが必要なデートは重く感じてしまうし、車でのデートは警戒してしまうかも…。
親しくなるまでは、すぐに行ける近場のお花見デートがおすすめだよ。
服装が花見に合わない
せっかくのお花見デートだからと気合をいれてしまうのもわかるけど、お花見に行く場所によっては服装が合わない場合も!
例えば、公園でレジャーシートなどを敷いてお弁当を食べる予定だった場合、女性の服装がミニスカートだったりすると、女性は座り方が難しいし、相手の男性にも変な気を遣わせてしまうかも…。
気を抜きすぎるのもダメだけど、女性はお花見デートの時は「ラクチンだけどかわいい」服装がおすすめだよ~。
男性も、白など汚れが目立つ服装は避けること、またレジャーシートでお花見をする場合は、靴を脱いだ時のことを考えて、靴下にも注意が必要だよ!
お酒を飲み過ぎてしまう
お花見と言えば、お酒を飲むのが楽しみという人も多いはず!
でも、お花見デート中にお酒を飲み過ぎると、思わぬ失敗をしてしまうことも…。
お花見デートで酔っ払って、相手からドン引きされてしまわないように、お酒の量はほどほどにしておくことをおすすめするよ~。
花見デートの具体的な計画がない
お花見に行こうと誘ったものの、自分から具体的な案を出さず、無計画なデートにしてしまうのもNG!
相手からすると、歩きながら桜を見るだけなのか、レジャーシートなどをひいてお弁当などを食べるつもりなのかなどがはっきりしないと、何を用意すればいいのかも分からないはず。
必ず事前に、どこに行ってどんなお花見をするつもりなのか、また相手の希望などをしっかりと確認しておくようにしよう!
二人の距離感に合わせたおすすめのお花見デートを紹介!
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お花見デートを成功させるためには、相手との距離感によって、シチュエーションを変えることも大切!
人によっては、まだまだ付き合う前でこれから親しくなろうという人もいれば、二人の関係がかなり近くなっていてそろそろ告白を考えている人など、様々だよね!
それぞれの状況に合わせたデートのパターンを考えてみよう!
付き合う前なら散歩しながらのお花見コースも
まだ二人に距離感がある場合は、レジャーシートでお弁当というのはまだハードルが高いので、お散歩をしながら桜を見たり、写真を撮ったりというデートがおすすめ!
お花見をしたあとにレストランやカフェなどで食事をして帰れば、ゆっくりと話もできていいよね。
二人の距離感が近いならお弁当デートもアリ
二人の関係がより接近しているなら、公園などでレジャーシートを敷いて、買ってきたお弁当や手作りのお弁当を二人で食べたり、お酒を飲んだりというのもアリ!
女性側は手作りお弁当でアピールできるというメリットもあるよ!
また、昼のデートもいいけど、夜のデートだと雰囲気もでて、ぐっと二人の距離も縮まるかも?!
お花見のあとにゆっくりお店で食事をするのもおすすめ!
桜を見るために外で散策したあと、二人でゆっくり食事デートをするのもおすすめ!
昼間であればおしゃれなカフェでゆっくり話をするもよし、夜であれば居酒屋さんでお酒を飲みながら気軽に色々な話をするのもアリだよ!
お花見という期間限定の素敵なイベントを利用して、気になる人とのデートを計画してみてね!
まとめ
- お花見デートは気軽にデートに誘いやすい
- お花見デートの計画は事前にしっかり立てよう
- お花見デート中は相手への気遣いを忘れずに
- 二人の距離感によってお花見デートの方法を変えよう