夏はビールの美味しい季節！…って、根拠あるの？
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暑い夏、仕事も終えたしク～ッっといきますか♪ このタイミングで、もしもビールが冷えてなかったら……想像することすら恐ろしいほどの絶望だ。この解放感を返せッ！このワクワク感をどうしてくれるんだ！私なら怒り狂うこと間違いない。
そう、夏はビールの季節。夜風にあたりながら楽しむビアガーデンは最高だし、暑い日差しの中飲むビールのウマさといったらない。でも思えば、どうしてこんなに夏はビールがウマいんだろう…？今さらながら、考える余地もないと思っていた「当たり前」について真面目に考えてみた。
夏こそビールがウマい理由
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冷たい＆炭酸
ビールに限らず夏は冷たい炭酸が飲みたくなるけど、これは喉が刺激される＆炭酸の酸味で爽快感が生まれるから。いわゆる「のどごし」ってヤツだね。さらにビールは水よりも刺激が強いため、喉が渇いた状態で飲んだ時に「渇きが癒やされた」と感じやすいんだとか。ちなみに「ビールは1杯目が美味しい」理由も、この刺激により苦味が緩和されたように感じるからなんだって。
ただしビールは残念ながら水分補給にはならないので注意 水も飲みつつ、適量を楽しもう。
独特の苦味
「甘い」「辛い」「酸い」「苦い」「塩辛い」の5つの味を意味する「五味」。この中でも「苦み」には体内の熱を冷ます効果があると言われてるそう。いわれてみれば、たしかに「ゴーヤ」や「ピーマン」は苦みを感じる夏野菜。食べたくなるのには理由がある…ということは夏に苦いビールを飲みたくなるのもある意味当たり前ってことか♪
麦で出来ているから
旬の食材はお手頃で美味しいだけではなく、身体にも嬉しい効果が◎ 旬の食材はその時期に必要な栄養があると言われていて、前述した「ゴーヤ」をはじめ、夏に収穫される野菜や果物には身体を冷やす働きがあると言われている。この説に則れば、5月下旬～6月上旬に収穫期を迎える「麦」を主成分としたビールにも、同じことが言えそうだ。
夏のグルメと合う
夏になると身体が欲してくる、エスニック料理やカレーといった「スパイシーな味」。ヒーハー言いながら辛味をビールで流し込む、なんてもう最高の流れ…ッ。さらに夏は「スタミナ料理」を食べる機会が多い季節。つまり浮上するのは、夏のグルメがビールを呼んでいる説。
とまぁ超個人的見解なわけだけど、きっとビール党なら少しは共感してくれるよな…？
ビール片手に楽しみたい♪スタミナ肉料理5選
スタミナ大判ハラミステーキ
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肉といえばステーキ。スタミナといえばステーキ。おつまみといえばステーキ…？最近は大きいステーキも居酒屋で食べられる時代になりました(^q^) しかも「スタミナ大判ハラミステーキ」は、ビールと一緒に頼むと最大半額になるウマい！デカい！ヤスい！が揃った肉食派歓喜のスタミナメニュー。8月5日（水）までの期間限定だから、バテる前にいっとこ♪
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馬刺し
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暑さにバテて食欲がない…なんて日は「馬刺し」をチョイスすべし◎ 馬肉にはスタミナ増強効果だけでなく、貧血改善や疲労回復効果もあるといわれているゾ。 さっぱりとした馬刺しをビールで流し込めば、一気にクールダウン間違いナシ。
若鶏の半身揚げ
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むね肉には疲労回復効果があるといわれるイミダゾールペプチドが、皮にはアルコール分解に不可欠とされるナイアシンが含まれるなど、鶏肉に期待できる効果は部位によってさまざま。だったら丸ごと食べればイイじゃん＼(^o^)／ 豪快にガブリとどうぞ。
笑笑流 もつ鍋（鶏塩白湯）
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暑い夏こそ鍋でしょ！暑い中冷房の効いた室内でフ～フ～、ビールをグイッ…嗚呼、なんて贅沢なんでしょ。もつ、ニラ、にんにく、豆富…スタミナ界のスタメンが揃ったもつ鍋…元気が出ないわけがない。食欲が増したところで追加具材いっちゃいますか♪
チャーシューと国産キムチの石焼めし
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ビールに合うおつまみといえば、「ピリ辛」系もマストで抑えておきたい。しっかり混ぜたら準備万端。熱ッ辛ッビールッ辛ッビールッッ…おかしいな、〆なのにビールが止まらない。…もう1杯だけ飲んじゃお♡
まとめ
- 夏のビールが美味しい理由は「冷たい炭酸の爽快感」「体内の熱を冷ます効果のある苦み」など大きくわけて3つ
- さらにスタミナ料理など夏のグルメにも合う
- つまり暑い日＋冷たいビール＋肉料理＝最高
- とはいえ飲み過ぎには注意
- 睡眠、栄養、適量のビール♪で夏を快適に乗り切るべし