健康にもお財布にも優しいコスパ最強ドリンク
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\美味しいのは当たり前/
ホッピーは麦芽とホップで作られた元祖「ビアテイスト清涼飲料水」として遡ること約70年前、1948年に誕生。昭和、平成の時代を経て庶民の喉を潤し続けている。そんな超ロングセラーのホッピー最近よく聞くけど一体何者なんだ?ということで、ホッピーの正体に迫ってみる。「ビアテイスト清涼飲料水」として誕生したホッピーだが「ビアテイスト」でありながらビールを上回る程のポテンシャルを秘めている。なんと【低カロリー】【低糖質】【プリン体0】☆ビールを飲みたいけど太る、太るけどビール飲みたい…なんて無限ループに悩まされなくていい。今日からあなたは、堂々とホッピーを頼めばいいのだ!!さらに忘れてはならないのが、ホッピーは私達の健康だけではなく、お財布にも寄り添ってくれる存在だということ。セットの有り難みもさることながら、自分好みに濃さを調整出来るのが嬉しい。経済的で、お酒が強い人にもそうでない人にも優しい超優秀ドリンクだ。
※ホッピー自体にも1本当たり約0.8%のアルコールが含まれています。
【カンタン2STEP】ハッピーなホッピーの作り方
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なんとなく聞いたことがある人も多いかもしれないが、ホッピーセットは「中(ナカ)」と呼ばれる焼酎と「外(ソト)」と呼ばれるホッピーで構成されている。というのも、ホッピー自体には殆どアルコールが含まれておらず、焼酎をどのくらい入れるかで「アルコールの濃さ」が変わってくる。セットを頼んだら、自分の好みや気分に合わせて濃さを調整出来るというわけだ。ホッピーの優しさ、ここにあり(T_T)というわけで早速ホッピーの作り方を解説していこう。
※ホッピー自体にも1本当たり約0.8%のアルコールが含まれています。
1.ホッピーセットを注文
この時に「白(シロ)」or「黒(クロ)」を選ぼう。「白(シロ)」は創業当初から愛される元祖ホッピービールのような味わいで、ホップの豊かな香りを楽しめる。後味がスッキリしているので、どんな料理にも◎ダークビアタイプの「黒(クロ)」は、4種もの麦芽を調合して生まれた逸品。絶妙なバランス且つ深い味わいでありながら重さはなく、まろやかな味わい。ホッピー通の間にはファンも多い。
例:「ホッピーセットの黒(クロ)ください♪」
2.いよいよホッピーが到着
手酌上等で一気にホッピーを注ごう☆焼酎が入ったジョッキにホッピーを勢い良く注いだら、混ぜずにキープ。一気に注ぐことで焼酎と混ざり合い、ホッピーの風味と爽快感をしっかりと楽しめる。付属のマドラーは使わずに、是非そのまま飲んでみて。
※マドラーは瓶を傷つけてしまうので、瓶の中に入れないよう注意。
番外編.グラスが空いた!でもホッピーはある…
ならば「中(ナカ)」をおかわりしよう。ジョッキが空いたら「中(ナカ)」をおかわりして、2と同様にホッピーを注ぐだけ。ホッピー1本に対しナカ2~3杯が平均的だと言われているが、1:1でも1:5でもOK。そう、自由に楽しんでこそホッピー♪ホッピーisフリーダム♪オーイェー♪反対にホッピーが余った時は「外(ソト)」をおかわりしよう。
例:「ナカおかわりお願いします♪」
これであなたもホッピー通?!
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氷ナシでホッピー本来の風味を楽しんで
実はホッピーは 氷ナシこそが美味しい飲み方だとされている。ホップの風味を存分に楽しみたいという方は是非氷ナシでオーダーを。氷でホッピーが薄まらないので、本来の風味を味わえるゾ。1杯目は氷アリ、ナカおかわりのタイミングで氷ナシという頼み方も違いがわかって楽しいかも?(^O^)/ちなみに氷ナシの場合はナカ1:ソト1がちょうどいいとされているが、これまで述べたとおりホッピーは自由な飲みもの。スタンダードに流されず、自分のベストで楽しもう♪
ホッピーがもっとハッピーに♪相性抜群の料理3選
まさに鬼に金棒【焼き鳥〈タレ〉】
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昔から居酒屋の定番であるホッピーが同じく定番の焼き鳥と相性が悪いワケがない。特に甘辛いタレとの相性は抜群◎盛り合せでバラエティ豊かに楽しむのもいいけれど、爽快なホッピーには是非濃厚なレバーを合わせたいところ。いつもはプリン体が気になるレバーも、ホッピーが一緒なら怖くない。
※レバーに卵黄が付属しないことがあります。
燻製の薫りがたまらない【サバ燻製焼のポテトサラダ】
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ポテトサラダ、美味しいですよね。居酒屋で一発目につい頼んでしまいますね。居酒屋定番メニュー界において枝豆のライバル最有力候補間違いナシ…(゜-゜)でもどのお店でも食べられるし、同じ味で飽きるんだよな~という人にイチオシなのが「サバ燻製焼のポテトサラダ」。サバ。燻製。ただそれだけでも酒が飲める響きなのに、ポテトサラダと出会ってしまいましたか。ゆで玉子までついちゃって。食べないわけにはいかないよ。一口食べたらハイどうぞ。クセのある燻製の薫り、まろやかな口当たり。ホッピーが全部受け止めてくれた。
カリッとした歯ごたえがやみつき♡【手羽先ザンギ】
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なんとなくお気づきの方も多いかもしれないがホッピーに合う料理なんてない。なぜならホッピーはなんにでも合うのだから…♪そう、揚げ物も同じこと。ビールに唐揚げもいいけれど、ザンギにホッピー。ツウっぽい。ビールよりも軽い飲みごこちだから、ガッツリメニューにもマッチ☆カリッとしたザンギをホッピーで軽快に流し込めば、そのリズムはもう止まらない。ザンギ、ホッピー、ザンギ、ホッピー、ナカおかわり、ザンギ、ホッピー…♪人目を気にせず食らいつけ!
ホッピーで食事をもっと自由に楽しもう
ホッピーは身体にもお財布にも優しいだけでなく、飲ん兵衛にもお酒に弱い人にも嬉しい最強ドリンクだった。しかもどんな料理にも合う。神かよ。今日からは「とりあえずビール」ではなく「とりあえずホッピー」で宴を始めるのもイイ(・∀・)♪元々はビアテイスト飲料として生まれたホッピーだが、「ビールと違う」のもホッピーの良いところ。ホッピーにはホッピーの美味しさがある。気づいたらビールの代わりとしてではなくホッピーを頼んでいた、そんな日もきっと近いはず。
まとめ
- ホッピーは【低カロリー】【低糖質】【プリン体ほぼ0】の神的ドリンク。
- 注ぐときは勢いよく、注いだら無駄にかき混ぜない。
- 種類豊富な肴が揃う居酒屋なら、どの料理にも合うのか実力を検証できる。
- 身体に優しいからって、飲み過ぎには注意が必要。
※この記事の情報は2019年7月時点の情報です。