意外と知らない【雑学】かしわ肉と鶏肉は何が違うのか

意外と知らない日本の雑学

意外と知らない【雑学】かしわ肉と鶏肉は何が違うのか

縦に細長く、地域によって気候や文化が全く違ったりする不思議な国、日本。全国どこでも一緒だと思っていたけど実は全国区ではない読み方・呼び方ってあるよね? 呼び方で地元がバレた経験ってない?ちなみに自動車学校ではこんなに種類があるそうだよ。
【自学】・・・・おもに北海道など
【教習所】・・・おもに関東・関西など
【自車校】・・・おもに東北など
【自車学】・・・おもに東北など
【車校】・・・・おもに北陸・東海・九州など
【自校】・・・・おもに中国地方など
【車学】・・・・おもに新潟など
【自練】・・・・おもに沖縄など
・・・などなど
同じ日本の同じものでも地域によって呼び方が、さまざまとは面白いね。ちなみに「すごい」を意味する方言は全国47都道府県でそれぞれ違う言い方があるんだって。
実は食べ物で呼び方に地域差が全くなさそうな鶏肉を「かしわ肉」と呼ぶ地域と、「かしわ肉」では通じない地域があるって知っていた?
特に西日本の人は「かしわめし」「かしわそば」が通じなくてショックだったことない?

「かしわ肉」の由来は?

意外と知らない【雑学】かしわ肉と鶏肉は何が違うのか

日本では元来、特に家畜の獣肉食とする習慣がなく、仏教伝来以降は獣肉食自体が敬遠され、特に江戸時代では禁忌(タブー)だったそうだよ。しかし、そこはやはり人間、美味しいものがどうしても食べたくて、馬肉は桜肉 さくらにく 、鹿肉は紅葉 もみじ 、イノシシ肉は牡丹 ぼたん 、にわとりは かしわ と色にちなんだ植物の名前をつけ隠語にして食べていた時代もあったそうだよ。
もともと日本在来種の褐色のニワトリを”黄鶏”と書いて「かしわ」と呼んでいて、日本在来種の褐色のニワトリは葉が茶色く変色した柏の葉っぱに似ていることからも来ているという説もあるんだって。時代は流れ、江戸の後期になると鶏肉食は一般化していき、その頃になると関東では軍鶏 しゃも が人気で、上方(関西)ではかしわを食べるのが一般化していったそうだよ。
方言で無いのに地域差があるのは地域によって好まれていた鶏肉の種類から来ているのかもしれないね。

かしわと鶏肉の違いは

方言かと思っていたけど、もともと日本在来種を黄鶏(かしわ)と呼んでいて実は方言由来の呼び方ではない為、「かしわ」=「鶏肉」ではないんだって。

鶏肉 とりにく ブロイラー、軍鶏 しゃも 烏骨鶏うこっけい
黄鶏肉 かしわにく 日本在来種の茶色のにわとり 

かしわ肉・鶏肉には、実はこのような違いがあったようだね。

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おいしい鶏肉のお店へ行こう

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まとめ

  • 鶏肉にも実は地域で呼び方が違うことがある。
  • しかし実はもともと方言ではない。
  • 昔々、獣肉食はタブーだった為、隠語だったらしい。
  • 鶏肉と直接言わないほうが粋だったという説もあり。
  • 「かしわ」の木の葉の色によく似ていることも由来の一つ。
  • 「かしわ」と呼べるのは本来ブロイラー以外の鶏肉。

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